「診断一時金」 「アガリスク」 「プロポリス」
前回の続きの内容です。ざっと目を通して頂ければ幸いです。「診断一時金」「アガリスク」「プロポリス」について簡単にまとめました。
癌保険の基本となる給付は「診断一時金」と「入院」及び「手術」と言われています。一般的には、癌と診断された時点で、病状に関わらず100万円の「診断一時金」を受け取ることができます。
また、治療に入ると、入院日数に応じて1日1万円もらうことができます。
更に、手術をすれば、1回20万円といった給付を受けることが可能です。
診断一時金 | 癌と診断されたら100万円 |
入院 | 1日につき1万円 |
手術 | 1回につき20万円 |
アガリスク
- 「ハラタケ科ハラタケ属に属しているキノコ」
- 「癌細胞を消し去る効果がある」「免疫力を高める効果があるので癌の再発防止に高い効果を発揮する」などの調査報告が発表されている
- アメリカのレーガン元大統領も癌治療のため服用
プロポリス
- 日本で1991年9月、抗腫瘍活性(腫瘍細胞が活発に増殖するのを抑制・腫瘍細胞を死滅させる働き)を持った物質であることが発表される
- 癌を発生させる一因となる活性酸素を除去する「抗酸化作用」や癌細胞を攻撃する「抗癌作用」がある
- 科学的に効果・効能を立証するのは難しいものの癌の特効薬として期待されている