ホルミシスラドン ホルミシス 睡眠不足
今日のブログの内容は前回の続きです。「睡眠時無呼吸症候群」(SAS= Sleep Apnea Syndrome)という症状を御存知でしょうか。
「睡眠時無呼吸症候群」とは、寝ている間に何回も呼吸が止まる症状のことを言います。眠り出すと呼吸が止まってしまい、身体が酸欠状態になるため睡眠が中断し、深い眠りを取ることができなくなります。このため慢性的な睡眠不足となり、突然強い眠気に襲われることがあります。潜在的な睡眠時無呼吸症候群の患者は200万人とされ、運転中の眠気は5倍、非SAS患者の4倍で、居眠り運転は5倍、交通事故率は7倍と言われています。
2002年、和歌山県でSAS患者が対向線にはみ出し軽自動車と衝突事故を起こし3人の重軽傷者を出す事故がありました。加害者は、予兆無く急激な睡眠に襲われ前方注意義務を果たせなかったと言われています。この睡眠時無呼吸症候群(SAS)、患者自身に自覚症状が全くなく、多くのSAS患者にはイビキをかくのが特徴です。この交通事故の加害者も、SASに罹っているという自覚症状は全くなく、交通事故を起こすことになるとは思わなかったはずです。
前回、ホルミシスシートの話をしました。モニターへの実験で、ホルミシスシートには熟睡できる、イビキをかく回数が少なくなる等の結果が得られました。1年間1日睡眠8時間、このホルミシスシートを使って寝れば自然放射線以外に余分に3ミリシーベルト/年の放射線を浴びることができます。3ミリシーベルト/年の放射線を余分に浴びることでSASの前兆であるイビキをかかなくなる事実は、低線量の放射線がSASの改善に一定の効果があることを示唆していると言えるのではないでしょうか。
「ホルミシス効果」とは、低線量の放射線(ラドン)が身体に良い影響を与える現象を言います。この「ホルミシス効果」の1つに、副交感神経を刺激しリラックスさせる効果があります。モニターへの実験では、ホルミシスシートを使えばイビキをかきにくくなるという結果が得られました。ホルミシスシートを使うことで、正常な呼吸をすることができるようになり、睡眠の質が高まり、イビキをかきにくくなったのではないかと考えられています。正常な呼吸ができ、睡眠中に無呼吸に陥らなくなれば、慢性的な睡眠不足も解消されます。それ故、「ホルミシス効果」はSAS症状の改善にもある程度効果があるのではないかと思います。
自身、疲労回復に「ホルミシスラドン」を使います。ラドンを吸いながら寝ると熟睡できほぼ完全に疲労が取れます。弊店では「ホルミシスラドン」という人工的にラドンを生成する器械を取り扱っており、この「ホルミシスラドン」のラドンを吸うことでホルミシス効果を体感することができます。このブログを御覧になりホルミシス効果に興味をもたれ「ホルミシスラドン」の購入・レンタルを御希望される方は、是非弊店の通販ショップ「水素の力」を御利用下さい。