ホルミシス 広東省 陽江 肺癌 胃癌

 広東省の陽江という地域には、事前放射線の高い地域が384あります。自然放射線量は5.45ミリシーベルトです。「自然放射線」とは、宇宙、大地、食物から受ける放射線の量のことを言います。世界の平均自然放射線量は2.4ミリシーベルト、日本の平均自然放射線量は1.5ミリシーベルトです。陽江地区の平均自然放射線量は、世界平均の約2.3倍、日本平均の3.6倍です。この地区は、自然放射線量の多い地区で知られています。1991年以来、(財)体質研究会は、中国の研究者と協同して中国・広東省陽江の高自然放射線地域住民の被爆線量評価のために、線量測定の現地調査を行ってきました。

 陽江地区は、地層が花崗岩(ウランとトリウムなど放射線物質を発する)からできており、土壌にウランが約4倍、トリウムが約6倍、ラジウム約6倍含まれています。土壌のウランは水に溶けて植物に吸収され、陽江地区の住民は植物からウランを摂取します。民家の壁は花崗岩の煉瓦でできているため室内でも高い放射線があり、中国の平均年間自然放射線量が2ミリシーベルトであるのに対し、陽江地区は5.45ミリシーベルトです。

 放射線と陽江地区住民の関係について、㈶体質研究会の調査では、中国の一般地区の各癌の死亡率に対し、陽江地区住民の肺癌死亡率は73%、胃癌死亡率は48%と低いという結果が報告されています。この調査結果は、低線量の放射線(ウラン・トリウム・ラドン)は癌を抑制する効果があることを示唆しています。

 この疫学データは、「放射線量に比例して身体に悪い影響を与える」というLNT仮説の矛盾・誤りを示し、それは同時に、低線量の有害物質は身体に良い影響を与えるホルミシス仮説を裏付ける結果となっています。

 ホルミシス効果を示すケーススタディとして陽江地区の放射線と癌死亡率の関係について簡単にまとめました。この陽江地区のケーススタディを御覧になられれば、「放射能=悪」という見方が必ずしも正しくないことが分かるはずです。

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