ホルミシス 適性値 しきい値

  「ホルミシス効果」とは、低線量の放射線は身体に良い影響を与えることを言います。ラッキー博士は「100倍なら最適、10,000倍を超えると過剰である。」と述べています。放射線は、ある程度の放射線量までは身体に良い影響を与えますが、それを超えると身体に害を与えます。その境界値を「しきい値」と言います。ラッキー博士の発言をベースにすると、100倍程度が最適値、10,000倍がしきい値になります。

 最適値について、自然放射線量を約2ミリシーベルト/年と仮定すると、200ミリシーベルト/年の量が最適値と推定されます。自然放射線量レベルでは年200ミリシーベルト/年を超える場所はほぼ皆無で、そのレベルでの放射線を問題視する必要も、大騒ぎする必要もありません。むしろ、放射線が不足していることを問題視すべきであり、大騒ぎすべきであると考えます。ちなみに、インドのケララ州や中国の長江地区は高放射線地区として知られていますが、それでも10ミリシーベルト/年を超えることはまずありません。これは高放射線地区の住民でも放射線不足であると言えます。自然放射線が最適値200ミリシーベルト/年を超える地域はまず皆無です。自然放射線量を2ミリシーベルト/年と仮定すると、最適値の200ミリシーベルト/年まで198ミリシーベルト/年の放射線が足りません。「最適値」とは、身体に最も良い影響を与える放射線の量、ホルミシス効果が最大の効果を発揮する放射線の量のことを言います。ラッキー博士の【最適値=自然放射線量の100倍】説をベースにすると、200ミリシーベルト/年の放射線を摂取することが身体に望ましく、不足分の198ミリシーベルト/年の放射線を摂取する必要があります。

 臨床の段階で「ホルミシス」を裏付けるデータが多数得られ放射線の必要性・有用性について明らかであるのにもかかわらず、「ホルミシス」理論及び放射線の必要性・有用性について認識されていません。それは、広島・長崎の原子爆弾投下、東海村JOC臨界事故、福島原子力事故等の問題により放射線に対する悪いイメージを払拭できず、放射能に対する偏見があるからだと考えます。現在、ホルミシスに関し多数の臨床研究や動物実験が行われ、「ホルミシス」理論の正当性を実証する多数のエビデンスが得られ、徐々に「ホルミシス」理論の正当性が認められるようになりました。しかしながら、「ホルミシス」理論の正当性は認められても、社会的に認知されているとは到底言えません。「ホルミシス」理論が社会的に認知され、放射線の必要性・有用性についてきちんと認識されることが今後の課題と言えます。

  不足した放射線を摂取することが身体の健康に大切ですが、そのような放射線を発生する物質(放射線物質)にはどのようなものがあるでしょうか。有名な放射線物質にラドン222があります。ラドン222は壊変する過程で放射線α派を発生します。弊店には「ホルミシスラドン」というラドンを人工的に生成する器械があります。このブログを御覧になりホルミシス効果に興味をもたれ「ホルミシスラドン」の購入・レンタルを御希望される方は、是非弊店の通販ショップ「水素の力」を御利用下さい。