ホルミシス〜自己免疫疾患

 「自己免疫疾患」とは、Th1免疫系が強く働きすぎることで、白血球などの免疫細胞が自分の体の組織を侵入者と勘違いし攻撃し、組織を炎症することで生じる疾患のことを言います。「ヘルパーT細胞」はTh1免疫細胞とTh2免疫細胞のバランスを制御しますが、上手くバランスを制御できず、Th1が優位になると「自己免疫疾患」が発症し、Th2が優位になると「癌」が発症しやすくなります。「自己免疫疾患」の代表的なものに、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、多発性筋炎などがあります。

 

 この自己免疫疾患は西洋医療では根本的な治療が難しいものとしてされてきました。しかしながら、低線量率放射線を動物に照射した実験で、鎮痛作用のあるホルモンの分泌が増える効果(ホルミシス効果)があることが判明し、自己免疫疾患の痛み・しびれを軽減する効果のある療法として脚光を浴びるようになりました。ホルモンの中にはβエンドルフィンという物質があります。このβエンドルフィンは、「幸福ホルモン」と呼ばれ、モルヒネの6.5倍の鎮痛作用があると言われています。ラドン浴療法には、このβエンドルフィンというホルモンの分泌を促進する効果があり、現在ラドン浴療法はリウマチは関節炎のしびれや痛みを軽減する目的で利用されるようになりました。

 

 オーストリアのバドガシュタインというラドン坑道があります。多数のリウマチや関節症の患者がバドガシュタイン坑道にリハビリに来ます。リハビリの目的はリウマチや関節痛の痛みやしびれの軽減するためで、ラドン浴療法でその痛みやしびれの軽減に成功したという報告が多数寄せられています。例えば、リウマチの痛みで歩けなかった患者がこのラドン坑道でリハビリをしているうちに自然と歩くことができるようになったというもケースもあります。

 

 「関節痛」という病気にもラドン浴療法は一定の効果を発揮しています。「関節痛」とは体内で尿酸の濃度が上がって結晶化し関節などにたまった結晶を白血球が攻撃することで発症する関節炎のことを言い、針を刺すような痛みを伴います。ラドン浴療法はこの関節炎の治療にも一定の成果を上げ、関節炎の痛みやしびれの軽減に成功したというケースがたくさんあります。

 

 弊店では人工的にラドンを生成する器械があります。この器械を利用すればホルミシス効果を体感することができます。ホルミシス効果には鎮痛作用のあるホルモンであるβエンドルフィンを生成する効果があり、リウマチなどの自己免疫疾患の治療にある程度期待できます。このブログを御覧になりホルミシス効果に興味をもたれ「ホルミシスラドン」の購入・レンタルを御希望される方は、是非弊店の通販ショップ「水素の力」を御利用下さい。