ホルミシスラドンのレンタルと末期癌
末期癌の母親を持つNさんから、夕方に電話ありました。
Nさん「メールを送ったのに返信がないので、携帯に電話をしました。母親が末期癌なのでホルミシスラドンのレンタルをお願いできないか」と。
私「分かりました。今日は予定があるので、明日、ホルミシスラドンを持参致します。」
短い電話だったので、詳しい事情は分かりませんでしたが、電話口からも切羽詰まった事情は分かりました。ホルミシスラドンのレンタルについて言えば、癌患者の方からの電話。メールが多いです。
「手術したくない。」
「抗癌剤の副作用を少しでも和らげたい。」
「他に方法がないので何かあるのだったら何でもいいから試してみたい。」
等の理由でホルミシスラドンにレンタルを御希望される方がいますが、切羽詰まった事情を抱えている点で共通しています。幣ショップのホルミシスラドンは、癌患者の方に非常に人気があります。癌の治療にホルミシス療法は効果があるかと言えば、法律上の関係からも断言はできませんが、癌の治療に役に立った又は延命に貢献したというケースが多数報告されています。私見ですが、ラドンには副作用がないので、とりあえずやってみて何らかの手応えが感じられたら継続してラドン浴療法を継続やればいいと考えます。
様々な治療方法の中で自分にある治療法を組み合わせる療法を「統合治療」と言いますが、このホルミシスラドンを統合治療の1つとして上手く取り入れることで理想的な癌の治療の実践することができるのではないでしょうか。