ホルミシス効果 脊椎損傷 腰痛

 事故で脊椎を損傷し腰部に神経痛の持病をもつ方が「ホルミシス岩盤」を使うことで腰痛の治療に成功したケースが、「過程で楽しめる岩盤浴温泉(現代書林)」に掲載されていました。部分抜粋したので、是非御覧下さい。

Oさんは72歳、12年前に事故で脊椎を損傷していました。

 

 毎朝べッドを離れるとともに、腰部の神経痛が持病となって襲います。ベッドから起き上がるときの激痛や、天候の悪いときのたとえのない鈍痛と、この12年間闘ってきたのです。

 以上がOさんの当時の症状です。

新井先生からホルミシス岩盤を借り受けて使い始めます。

  以下の内容はOさんのホルミシス岩盤を使った後の体験談です。

 「ホルミシス岩盤を入れたお風呂はお湯がやわらかく、肌触りも滑らかに感じました。ぬるめのお湯に10分くらい2度入ると、お風呂から上がってもいつまでもポカポカと体の芯から温まり、なんともいえず心地いいんです。」 1ヶ月半ほど使うと、あれほど悩まされていた神経痛ピタリと止まります。同時に足も軽くなります。 「あれほどひどかった激痛がどこへいったのやら…。友人や家人から『動きが若々しくなったね』と言われています。ホルミシス岩盤に助けられました」

  以上です。Oさんは、ホルミシス岩盤を使うことによって腰部の激痛の治療に成功します。

 

 「ホルミシス効果」とは、低線量放射線には身体に良い影響を与える効果があることを言い、その効果の1つに「メチオニンエンケファリン」という鎮痛作用のあるホルモンを分泌する機能があります。池田鉱泉水という高濃度のラドンを含む水をラットに飲水させた実験では、ラットの血液中に含まれている「メチオニンエンケファリン」が増加する結果が得られました。

スクリーンショット (46)

高濃度のラドンを池田鉱泉水をラットに飲水させた実験

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弊店の「ホルミシスラドン」

鎮痛作用のあるメチオニンエンケファリンが16.2ナノグラム→22.4ナノグラムに増量。

 Oさんが腰部の激痛を除去することに成功したのはこの「メチオニンエンケファリン」という鎮痛作用のあるホルモンによるものではないかと考えます。ホルミシス効果は個人差があり、必ずしも鎮痛効果があると明言することはできません。しかしながら、上記のようにホルミシス療法により腰部の激痛の除去に成功したケースもあります。それ故、鎮痛作用の面で、ホルミシス療法はある程度の効果が期待できるのではないでしょうか。

 

 弊店では、「ホルミシスラドン」という人工的にラドンを生成する器械を取り扱っています。この「ホルミシスラドン」のラドンを吸収することで「ホルミシス効果」を体感することができます。このブログを御覧になられ御興味を持たれた方が、通販ショップ「水素の力」を御利用下さい。