ホルミシス療法〜更年期障害

 「更年期障害」とは、約45〜55歳に時期に生じる自律神経失調症と精神症状が相互に関係しあって起こる、不定愁訴の総称のことを言います。「更年期障害」の生じる原因について簡単に説明致します。

 

1 自律神経失調症については、加齢に伴う卵巣機能の低下により抗酸化機能がある女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が減り、活性酸素が脳の視床下部にある自律神経中枢を酸化(損傷)することで生じます。

2 精神症状についてか、家庭や社会環境の変化からくる心理ストレス・活性酸素が大脳皮質を酸化(損傷)することで、憂鬱や情緒不安定などを引き起こします。

 

 以上のように、更年期障害は1、2の原因が重なり合って生じます。

 更年期障害は女性特有の病気と言われ、活性酸素による脳細胞の酸化及び抗酸化機能のあるエストロゲンの分泌量の低下が原因となっています。生来、女性はエストロゲンなど女性ホルモンの分泌が盛んなため活性酸素に強いのですが、加齢により女性ホルモンの分泌量が低下すると、女性ホルモンによって無害化(還元化)されなかった活性酸素が脳細胞を酸化(損傷)します。それ故、「更年期障害」を防ぐためには、活性酸素による脳細胞の酸化を抑制するエストロゲンのような女性ホルモンに分泌量を増やすことが必要です。

 ホルミシス効果とは、低線量放射線は身体に良い影響を与えることを言い、その効果の1つにホルモンの分泌を促進する作用があります。それ故、ホルミシス療法に取り入れることで、エストロゲンのような抗酸化機能のある女性ホルモンの分泌量を増やし、活性酸素による脳細胞の酸化を抑制することで、更年期障害を防ぐ効果が、ある程度期待できます。事実、更年期障害に対しホルミシス療法は効果があるという報告が多く寄せられています。

 ホルミシス療法によって更年期障害の治療に成功したケースが「医師がすすめるラドン温湿浴(徳間書店)」p92に掲載されていました。以下に記したので、是非御覧下さい。

<以下の内容は、ホルミシス療法で更年期障害の治療に成功したケースを取り上げたもので、必ずしも効果効能を保証するものではないので予め御了承下さい。>

 50代の女性患者で、ひどい更年期障害に悩まされていました。2012年4月もともと禁煙外来に来られ、治療薬を飲んでいましたが、体調を崩したのでプラセンタ治療(注射)を行いました。少し良くなってきたのですが、相変わらずだるい、疲れやすい、いらいらしる、汗をかく、夜眠れない、腰が痛いなどの症状が解消されませんでした。そこで5月からラドン浴療法も並行して行いました。この方は週1、2回来院されてプラセンタ注射とラドン浴療法を同時に行っていますが、2ヶ月ほどで前記の諸症状が非常に改善されました。夜はよく眠れるし、手足も冷たさが取れた、腰痛も改善したし、汗もさらさらのものが出るようになったと言っています。何より気持ちの不安が解消され、前向きになったと言っています。こういう更年期の女性が今一番ラドン浴療法を実践しています。

<「医師がすすめるラドン温湿浴(徳間書店)」p92抜粋>

 以上です。

 ホルミシス療法は個人差があるので、必ずしも更年期障害の治療に効果があると断言することはできません。しかしながら、上記のケースのように、ホルミシス療法で更年期障害の治療に成功したケースもあるので、ある程度の効果は期待できるではないかと私は考えます。弊店では、ラドンを人工的に生成する「ホルミシスラドン」という器械を取り扱っています。この「ホルミシスラドン」のラドンを吸収することで「ホルミシス効果」を体感することができます。このブログを御覧になられ「ラドン浴療法」又「ホルミシス効果」に興味・関心をお持ちになり、「ホルミシスラドン」の購入又はレンタルの御希望されたい方は、是非弊店の通販ショップ「水素の力」を御利用下さい。