ホルミシス療法〜糖尿病
以下の内容は、ホルミシスシーツを使い糖尿病の治療に成功したケースを取り上げたものです。「放射線ホルミシスの話 大自然の仕組み(せせらぎ出版)」から一部抜粋しました。是非御覧下さい。
<以下の内容は、ホルミシスシーツを使い糖尿病の改善に成功したケースを取り上げたもので、効果・効能を保証したものではないので、予め御了承下さい。>
普段から病院に行かないタイプでしたが、保険の切り替えで昨年7月28日に検査を受けたところ、肝臓のガンマGTPは168、中性脂肪は433、血糖値は206と高く、「明日からインシュリンだね」と医師に言われました。何かいい方法はないかと思っていたところ、このシーツに出会ったのです。マイナスイオンは身体に良いと知っていましたし、天然の鉱石からこれだけのマイナスイオンが出ているものは他にはない、これはいいものに違いないと直感して、家族6人分を買って帰りました。 使い始めて、9月7日にはガンマGTPが44、中性脂肪は142、血糖値も140と下がったのには驚きで、医師も「どうしてこんなに下がったのでしょうね」と首をかしげるほどでした。 83歳になる私の母も、20年来の糖尿病で、運動と食事制限を欠かしませんでしたが、血糖値が200を切ることはなく、ひどいときには300~400だったものが、今では140まで下がってとても喜んでおります。 病気は血行不良からくるとも言えます。寝ながら健康になるとは横着かもしれませんが、直接皮膚から遠赤外線を取り入れて血行が促進されるわけですから、これほど各人な方法はないと思っています。 |
以上です。
糖尿病の生じるメカニズムについて簡単に説明致します。 食事で栄養分として取り入れられた糖の一部はエネルギーに変えられますが、エネルギーに変えられなかった残りの糖は膵臓のβ細胞が分泌するインシュリンによって脂肪に変えられエネルギーとして貯蔵されます。しかしながら、活性酸素により膵臓のβ細胞が酸化(損傷)されると、インシュリンの分泌が悪くなり、糖分が脂肪に変えられないままそのまま血液に残ります。糖尿病は、そのインシュリンによって脂肪に変換されなかった糖分が原因で生じます。
ホルミシス効果とは、少量の放射線(注:ホルミシスシーツはβ線を発する)は身体に良い影響を与えることを言い、その効果の1つにインシュリンなどのホルモンの分泌する機能を高める作用があります。上記のケースでホルミシスシーツを使い糖尿病の治療に成功したのは、ホルミシスシーツの発するβ線が膵臓のβ細胞のインシュリンを分泌する機能を正常にし、エネルギーとして使われなったなかった糖分がインシュリンにより脂肪に変えられることで血液中に糖分がそのまま残らなかったからではないでしょうか。
もっとも、ホルミシス効果には個人差があり、糖尿病の治療に必ずしも効果があるとまでは言えません。しかしながら、上記のようなホルミシス療法で糖尿病の治療に成功したケースもあり、ある程度の効果は期待できるのではないかと考えます。弊店では、ラドンを人工的に生成する「ホルミシスラドン」という器械を取り扱っていて、このラドンを吸収する事で「ホルミシス効果」を体感することができます。このブログを御覧になられ、ホルミシス効果・ホルミシス療法に興味を持ち、「ホルミシスラドン」の購入又はレンタルを御希望される方は、是非、弊店の通販ショップ「水素の力」を御利用下さい。