玉川温泉旅行記2〜新玉川温泉にて

 

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新玉川温泉

 14時30分頃、新玉川温泉に到着。早速、温泉に入ることに。券売機でチケットを買った(600円)。 

 

 源泉は50%と100%の2種類の温泉があり、100%の温泉に入る。源泉の温度はそれほど熱くはなかった。5分経って100%の源泉から出て、5分休息して再び100%の源泉に入る。で、5分後出る。5分休んで5分入る。

 

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温泉内部。

 出て、休んでいるとどうしても体が痒くなり、少し痒い部分を掻くと皮膚に湿疹ができたので、驚いた。で、50%の源泉の方に入ることを決意。それでも、入り始めは皮膚がヒリヒリして痛いが、徐々に痛みが薄れ慣れてくる。しかしながら、源泉を出ると何故か再び皮膚が痒くなる。

 

 一旦、50%源泉を止め、掛け湯を後頭部の首の部分に掛ける。10分経過し、掛け湯を止める。すると、首がとても痒くなり、あまりの痒さに耐えきれなくなって、首を掻きむしる。

 

 温泉を出て、鏡で自分の胸と首を見て、胸と首に多数の湿疹が出ている事と胸が真っ赤になっていることに気がつき驚く。

 

「玉川温泉で難病を治した」の本で、玉川温泉に入ると湿疹が出るが、これは「好転反応」で体内の悪い部分が体外に排出されることによるものであることを思い出す。

 

 胸と首の湿疹と胸の赤みは気になるものの、体内の悪い部分が出る「好転反応」なら仕方がないと自分に言い聞かせ温泉を後にする。ブツブツが出た自分の体を見て、健康だと思っていた自分の体がそうでなかったことに改めて認識。それで、3、4日程度玉川温泉で療養することを決意。

 

 新玉川温泉のフロントに旅館の予約をするも、満室であると断られる。フロントに別の旅館を紹介してくれるようお願いし、旅館の一覧が載っているチラシを貰い、玉川温泉に旅館の電話予約。

 

「個室」と「自炊部」の2つどちらも空いているとの返事をもらい、費用の安い「自炊部」を選択。16時30分の新玉川温泉から玉川温泉のバスに乗る。

 

2016-08-15

最終目的地の玉川温泉に。 宿が取れて本当に良かった。

 10分後、玉川温泉に到着。