胃癌 転移 ラドン浴療法

 

 胃癌を夫に持つ方から以下の質問を受けました。

 主人(75歳)ですが、3年程前に前立腺癌・胃癌の診断を受けました。胃癌は放射線治療で、胃癌は内視鏡治療で治しました。その後、再発防止の為にサプリメントを飲み続けたのにもかかわらず、先月の定期健診で胃癌の再発が見つかりました。サプリメントを変える、又は、食事療法で思い悩んでいたところ、たまたま、薬剤師さんからラドン浴療法を紹介されました。ラドン浴治療をするのにも、一番近いホルミシスルームがある蓮田にある為1日置きしか行くことができません。さて、話が少し変わり、ラドン吸入器の存在を貴社のホームページ始めて知りました。2点ほどお伺いしたいことがございます。①ラドンは高濃度でなくては効果がないのか?②胃癌にラドン浴療法は効果があるのか?

 

 是非、御回答の程、よろしくお願いいたします。

 

①ラドンの濃度と効果の関係について

 ラドンの濃度が高いからとその分治療の効果が高くなるのかというと必ずしもそういうわけではありません。ちなみに、弊ショップのラドン吸入器はスイッチにより「強」「弱」の切替ができ、吸入口からの距離を自由に設定することができ、ある程度自由にラドンの量・濃度を調節することができます。副作用・健康被害は無いので、利用者様が合う量・濃度に調整して御利用されれば良いのではないかと考えます。

 

②胃癌に効果があるか?

新型のホルミシスラドンです。

弊ショップの『ホルミシスラドン』

 癌が再発したケースなので、進行しているかも知れません。確かに、ラドン浴療法にはホルミシス効果に1つである癌抑制遺伝子を生成する作用があります。しかし、癌の進行度がその作用を上回っている場合には胃癌の完治は難しいと考えます。しかしながら、癌の増殖・進行を抑えたり、副作用の軽減・生活の質(QOL)の向上・延命に成功したケースもあるので、試してみる価値はあるのではないでしょうか。

 

 最後に、「ホルミシスルームの場所が蓮田である為1日置きにしか行くことができない」とありますが、弊ショップのラドン吸入器『ホルミシスラドン』を御利用頂ければ自宅でもラドンを吸収することができます。ちなみに、『ホルミシスラドン』の濃度は、ルームよりも高いのが特徴です。

以上です。